6ヶ月の超新米ライターにもできる!文章を1番シンプルに書く方法

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こんにちは、マメ子です。

社会に出てから文章を書く機会が増えました。
それも、ただ書けばいいというものではなく「質」を求められていると感じます。

私は6ヶ月の新米ライターで、時々こうして文章を書くことがあります。
私の文章の問題点を挙げればキリがないのですが、

そもそも、今まで自分の文章力をそれほど意識したこともなかった・・・

ということに気づきました。

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そこで、この本を読みました。

この本には、文章を書くための細かいテクニックはありません。

自分の考えや思いをどう構成し、どのように文章にしていくか、ということが書かれています。

今までなんとなく書き続けてきた自分の文章を見つめ直すきっかけになりました。

文章を書くには準備が必要

文章力とは、「段取り力」と言い換えてもいいと私は思っています。
これさえ身につければ、頭の中が整理でき、書くという作業の半分はできたも同然なのです。

『誰も教えてくれない人を動かす文章術』 著者:齋藤 孝

自分の考えや思いをただひたすら書くだけでは質の高い文章にはなりません。
文章を書くには段取り力、つまり「準備」が必要なのです。

文章を書き出す前にやっておくべき準備について、下記のリストの順に紹介していきます。

  1. ネタ出し、グループ分け
    • 思いついたものを書き出す
    • 会話をメモする
    • ネタを3つくらいのグループに分ける
  2. ゴールを決める
    • 最後の文章を決める
  3. タイトルを決める
    • 「つかみ」が大切
  4. 通過地点を設定する
    • 1がこれで「えー!」
    • 2がこれで「へぇ」
    • 結局3になる「ほぅ」の3つを考える

ネタ出し、グループ分けが文章の第一歩

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文章を書くときは必ずテーマがあります。

そのテーマについて思いつくことをひたすら列挙するのが「ネタ出し」です。

頭の中のモヤモヤを吐き出す感覚で、テーマに関連することを単語で良いので書き出します。

    ネタ出しのポイント、手順

  • 思いつく言葉を紙にどんどん書き出し、メモとして残す
  • 難しい場合は、誰かと一緒に話しながら進める
  • 単語が出揃ったら、重要だと思われる単語を丸で囲う
  • 重要な単語に他の単語を合わせるなどして、複数の言葉で1つのグループを作る
  • このグループを3つくらい作る
  • この3つのグループが文章を書くときの重要なテーマになる
  • 3つのグループに書く順番を付ける

一見手間がかかるように思われるかもしれませんが、これによって頭の中がスッキリと整理されます。
そして自分の書こうとしていることが明確になり、文章の構成が見えてきます。
そうすると、書き出しがスムーズになり、結果的に文章を書き終わるまでも早くなります。

文章はゴールから逆算して書き始める

書いているうちに話が脱線したり、自分の言いたいことがわからなくなることがあります。
そうすると、本当に伝えたいことが弱くなってしまったり、最悪の場合「それで?結論は?」ということになります。

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その原因は、文章のゴールが決まっていないことにあります。

文章を書く前に結論を出し、最後の文章を決めてしまうのです。
これが一番重要な段取りです。

ゴールが決まれば、それに向かって書くわけですから文章がブレることがなくなります。
書き手の主張にも一貫性があり、まとまりのある自然な文章になります。

ゴールの次はスタートを決める

ゴールが決まれば、次の段取りはスタートを決めることです。
スタートとは、タイトルです。

タイトルをつける上で押さえておきたいポイントが1つあります。
それは、「タイトルは文章のつかみ」であるということです。

どんなに良い文章を書いても、読まれなくては意味がありません。
相手は文章の内容を知りませんから、読むか読まないかはタイトルで判断されています。

つまり、タイトルは相手の心を一瞬にしてつかむものでなくてはなりません。
自分の言いたいことを主張しながらも、相手に「読んでみたい」という期待感を持たせるバランスが必要です。
そして、文章を裏切るタイトルであってはなりません。

文章の通過地点を設置する

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ゴールとスタートが決まれば、あとは通過地点を決めるだけです。
「ネタ出し」の時に重要な単語を3つ選びます。それを文章の通過地点として設置するのです。

通過点を3つにするのは、人は三段構えの文章で納得するからです。

三段構えの仕組

  • 「1がこれで」と説明すると「えー!」という反応⇒驚き、疑いなどで興味づけされる
  • 「2がこれで」で「へぇ」という反応⇒気づき、共感などで気持ちに変化が起きる
  • 「結局3なんです」で「ほぅ」という反応⇒書き手の主張に納得する

文章のゴールとスタートを決め、3つの通過地点を定めれば、その文章の枠組みが完成したということです。
あとは、いよいよゴールに向かって書き始めればいいのです。

価値のある文章にするために大切なこと

ここまでは文章を書くための段取りについて紹介してきました。
ただ、この方法で書けば質の高い文章が書けるということではありません。

質の高い文章とは、相手がその文章に価値を感じるかどうかだと思います。
新しい気づきや発見がある、物事を考えるきっかけになる、その人の人生に何かしらの影響を与えることができる、それが文章の価値ではないでしょうか。

そして、文章に価値を生み出すためには、書き手としての独自の主張が必要です。
独自の主張を持つために参考となる考え方を2つ紹介します。

汎用に流されない
たくさんの人に読んで欲しいと思うあまり、つい当たり障りのないことを書いてしまいがちです。
一般論だけでは相手の心には何も残らず、そこには価値が生まれません。
文章は、特に結論には、書き手の独自の認識や考えを込める必要があります。

個性と想像力を含める
文章に書き手の個性や想像力がプラスされると、その文章の魅力や価値が高まります。
一般論にはない、書き手ならではの「個性」や「想像力」があれば、少し強引であっても相手に響きます。

まとめ

いかがでしたか?
文章を書くための準備がイメージしていただけたのではないでしょうか。

この段取りを繰り返すうちに、自分の頭で段取りができるようになると思います。

もちろんこれは文章の書き方の一例に過ぎません。
あとは書く経験を重ね、価値のある文章を書けるようになりたいものです。

マメ子は思ふ。
「あとは実践あるのみ」

また書きますね。

マメ子

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この記事を書いた人

マメ子

マメ子

WEB関係の仕事を経て、現在は宮城で米農家の嫁として義父母と同居中。 家事や農業に奮闘するアラサー。 毎日の生活の中で感じたことを「マメ子は思ふ」のフレーズとともに自分の言葉でありのままに綴ります。

他人に何かを感じさせる、考えさせるような文章を書くことは簡単なことではありません。

就職・転職面接の小論文に何を書けば良いかわからないという方もいるようです。
看護師の小論文の書き方を教えて下さい。

いつでも良い文章が書けるように日頃から訓練しておきたいものですね。

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