職務経歴書の自己PRの上手な書き方は?
質問
Question30代前半の女性看護師です。
看護師として8年のキャリアがあります。
現在転職活動の準備を行っており、職務経歴書を作成しています。
その中で自己PRの作成に苦労しています。
自己PR作成のコツを教えてください。
回答
Answer8年間の看護師経験がおありでしたら、職務経歴書に記載する内容は非常に多くなっていると思います。
その経験、スキルから言えること、自分が御社で働くときに還元できること、そういったものが自己PRになります。
つまり、自己PRというものは自分のPRを書くものですが、資料請求等によって求人側のことをよく把握し、そこに適した内容にアレンジすることが大切です。
職務経歴書はパソコンで作成すれば、ずっと保存できるもので、面接に行く際にプリントアウトすれば良い、と思っている方がいますが、自己PRは1社1社変更することが望ましいです。
面接の前に資料請求
資料請求をする際には、面接を受けるかどうかを迷っているケースが多いかもしれませんが、職務経歴書の自己PRを書くために資料請求するとう手段もあります。
近年ではインターネットで簡単に情報が取得できるようになっていますが、郵送で送られてくる資料の方が詳しいです。イメージがしやすくなるでしょう。
やはり、採用側は自社のことを把握してくれて、活躍するイメージを持ってくれている人を採用したいと思うものです。
情報収集をすることによって、自己PRを上手くアレンジして活用しましょう。
自己PRが伝わることが大切です
自己PRは伝えることが大切なのではなく、伝わることが大切です。
職務経歴書の自己PRは、職務経歴書の内容を踏まえてのものですので、説得力が必要です。
経験と自己PRが一致していて、その上で活かし方が分かっているとなると、説得力が出てきます。
なかなか伝わるように書く事は難しいですが、今までの自己分析がしっかりとできていて、面接先のことを把握していれば問題ありません。