病院面接時の持ち物は?
質問
Question20代後半女性で看護師歴8年です。
近々、新しい病院の面接を受ける予定なのですが、初めての転職の面接で分からないことが多く困っています。
面接時にはどんなものを持って行ったらいいでしょうか。
回答
Answer初めての面接は緊張しますね。
持参していくものをはっきり把握しておきたいものだと思います。
持っていくべきものはそれほど多いものではありません。
ここでは必ず持っていくべきものと、持っていくと便利なものを挙げていきます。
持っていくと便利なものはここに挙げたものに限定せず、持っていくことで自分にとって面接に有利になると判断できるものは持っていくと良いでしょう。
必ず持っていくもの
- 履歴書と履歴書のコピー
- 職務経歴書
- 看護師免許のコピー
- 黒のボールペンを含む筆記用具
- メモ帳や手帳
- 印鑑
- ハンカチとティッシュ
履歴書を持っていくのはもちろんのことですが、履歴書のコピーを持っていくことも大切なことです。
面接で自己PRや志望動機とは違うことを話してしまうとマイナス評価につながってしまうため、おそらく面接前には履歴書に目を通しておきたいことでしょう。
この時、履歴書のコピーを持っていれば、履歴書本体を汚すことなく目を通すことができます。
ここに挙げたものは、社会人として当然持っていくべきものです。
持っていくと便利なもの
- 病院の資料
- 地図
- 常備薬
面接に向かう道中、病院の資料に目を通しておくと、面接でそれらの情報が役にたつかもしれません。
そのため、緊張をほぐすためにも役立ちます。
地図も持っていきたいものです。
病院の資料と合わせて道に迷う心配を最低限に抑えることで、遅刻するという最悪の事態を避けることができます。
このほか、自分の体調に合わせた用意もしておくといいでしょう。
例えば緊張するとすぐにお腹を下してしまう人は下痢止め等を準備しておくと万全の体調で面接に臨むことができます。