新人看護師の離職理由。面接でどう答える?
質問
Question私は、大学病院に勤務してまだ1年目の新人看護師です。
最初、自分が希望していた科ではないところに配属になったので、戸惑っています。
なんとか4ヶ月間は頑張ってみたのですが、周りからは怒られてばかりで萎縮してしまっています。
気持ちも安定しないので、何かあるとすぐに怒られるんじゃないかとビクビクしてしまい、仕事に行くのが怖いです。
できれば今すぐにでも辞めたいと思っています。
再就職の際に応募先で面接などがあったとき、離職した理由を聞かれたらどのように答えたらいいでしょうか。
回答
Answer希望に胸を膨らませて入った病院であっても、自分が思い描いていた配属先にいけないことで、さぞかし落胆したことでしょう。
そのようなときには、なかなか熱意を持って続けていくことができないものです。
とくに大学病院であれば職場の在籍人数も多いため人間関係も大変だと思います。
ビクビク怯えるほどの状態であれば、違う職場へ変わりたい思いを大切にするのもいいでしょう。
ただし、求職活動では将来に向かって前向きな理由を自分なりに考えて答えるほうが、採用側からも印象がよいはずです。
今の職場を辞めてまで転職するのには、どういう未来をイメージしているのかをきちんと整理しておきましょう。
自分がどうなりたいのかをポジティブに考える
新人看護師であれば怒られるのは日常茶飯事ではありますが、今すぐにでも辞めたいほどまで思いつめているならば、転職活動をすることが自分の気持ちを整理することにもつながります。
とくに、自分がどういった看護をしていきたいのか、どういう職場なら頑張れるのかといったあたりを踏まえて、ポジティブな理由に変換できるよう離職理由を組み立てましょう。
ポジティブな離職理由とは
採用側の病院に、1年目で離職してまで目指している看護師像や働き方があると伝えられるほどのポジティブな理由を考えましょう。
たとえば、「どうしても子供の看護をしたいから小児科で働きたかった」とか「老人看護を目指して看護師になったので、大学病院よりも老健施設を再び選んだ」といったような前向きな理由をベースに、ふくらませていくことが大切です。