救急看護認定看護師
認定看護師になるには、専門分野での熟練した看護技術と知識が必要で、かつ、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格することが必須です。
救急看護認定看護師は、救急医療現場や災害現場における迅速な対応や、災害時における適切な判断、さらに患者さん・家族への心身のケアが主要業務になります。
高いスキルや専門知識だけではなく、救急現場ならではの速さが求められます。
看護師業務への活かし方
日本は4つのプレートが集中する地震大国でもあり、台風も多いので、自然災害に見舞われることも多い国です。
さらに少子高齢化や、過疎化が進み、地方の無医村が叫ばれている今、救急看護認定看護師はそのような問題に専門的かつ迅速に対処できる心強い存在だと言えるでしょう。
この資格を取得することで、アセスメントがより確実に短時間でできるようになり、治療方針の予測ができます。
そのため、医師の介助もさらにスムーズに行えるようになります。
資格取得に向けて
資格取得の条件
- 日本国の保健師、助産師、看護師のいずれかの免許保持者
- 実務経験5年以上(うち3年以上は認定看護分野での経験)が必要
- 認定看護師教育機関で認定看護分野に応じた認定看護師教育課程(6ヶ月・600時間)を修了している
- 認定審査に合格すること
取得に向けての勉強方法
認定看護師教育課程が設置されている大学院へ進学するのか一般的です。
仕事を続けながら大学院に通う場合、職場の理解が不可欠です。
今後の仕事に活かす意欲を伝えた上で、大学院進学の意志を上司に相談しましょう。
理解を得られれば、勤務の調整等に協力してくれるはずです。
大学院では、多くの場合社会人に向けた履修過程を用意しています。
下記に例を挙げますので、行きたい大学院の履修過程を調べてみましょう。
- 昼夜開講制:昼間に加えて平日夜間や土日祝日・夏期休暇中にも開講
- 長期履修:通常より長い期間をかけて仕事の予定に合わせ計画的に履修
救急看護認定看護師の大変さとやりがい
認定看護師は資格取得も、取得後の業務も大変であると言われています。
しかし、救急医療現場や災害現場において看護業務を行うということは、医療関係だけでない現場の様々な方々とのチームで大きな問題に対処していくやりがいがあります。
救急現場における対応が患者さんのその後のQOLを大きく左右しています。
看護ならではの視点を持って救急現場において患者さんと接し、スムーズな医療介入ができたときや、患者さんの回復経過が順調であったとき、認定看護師としてのやりがいや資格の重さを感じることが出来るのではないでしょうか。
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