履歴書を持参するときに気をつけることは?
質問
Question20代半ば女性で、看護師歴4年です。
自分の第一志望の病院の面接に履歴書を持参することが決まったのですが、ずっと志望していた病院なので失敗したくありません。
履歴書を持参するときに気を付けるべきことはありますか?あれば教えてください。
よろしくお願いします。
回答
Answer第一志望の病院の面接を受けるとのことで緊張なさっていることと思います。
履歴書を持参する際に気を付けることは細かい点ではあるもののいくつかあります。
持ち歩く際、汚さないようにする、面接官がすぐ読めるように封筒は糊付けしない、封筒に宛先を書かない、ということです。
詳しくまとめましたので参考にしてみてください。
履歴書持参のポイント
まず、履歴書は汚れないようにクリアファイルなどにいれて持ち歩くということです。
せっかく服装やお化粧を整えて面接会場に行っても、履歴書に汚れやしみなどがついていたら台無しなので面接官にきれいな汚れやしわのない履歴書を渡せるように細心の注意を払いましょう。
気を付けるべきポイントの2つめは、履歴書をいれた封筒を糊付けして封をしないということです。
郵送で履歴書を送付する場合には必ず封筒を糊付けして〆と書きますが、持参する場合は面接官がすぐに履歴書を封筒から取り出して読めるように封筒は糊付けしないのが礼儀です。
ポイントの3つめは、履歴書を入れた封筒には宛先を書かないということです。
これら履歴書を持参するときに気を付けることは面接時に気を付けることにもつながりますので、ネット上の沢山の看護師転職情報を参考にして、合格を目指して面接に臨んできてください。
面接時に気を付けること
履歴書は大切な応募書類で後々まで記録として保管される正式な書類でもあります。
汚さないために、面接の直前まではコピーしたものを読むようにすると良いです。
面接時には声がかかってからノックをゆっくり三回して入室します。
面接官に目を合わせてから一礼し「○○です。どうぞよろしくお願いいたします。」といいましょう。
「履歴書をお願いします。」と声がかかるのでそれを待ってから履歴書を封筒ごと提出します。
後は「どうぞおかけください」という声がかかったら着席して面接開始となります。
細かいことではありますが、面接官は意外にもそういった面を見ているものです。
神経質になる必要はありませんが、些細なことへの配慮はとても大切です。