医務室ではたらく看護師の仕事を徹底リサーチ
企業や大学、レジャー施設、客船、空港など様々な場所に医務室が設置されています。
そんな医務室で働いてみたいと思う看護師はたくさんいます。
健康管理や保健指導をメインとしているので病院での仕事とは業務内容が異なります。
夜勤や残業などがなく業務にもゆとりがあるため、看護師に人気の職場です。
医務室での主な仕事内容
- 従業員の健康管理
健康診断の実施や保健指導を通して、従業員の健康管理をします。
健康診断の計画や実行、フォローアップもします。 - 精神障害の予防
従業員のストレスから来る鬱病や自殺願望などを予防するため、改善策や対策を指導します。 - 緊急時の応急処置
働く現場によって緊急処置の必要性や内容は異なります。
起こりえる緊急事態を予想して日頃から準備しておくことが必要です。
医務室で働く看護師の特徴
- 残業が少なく、土日もお休み
企業や大学の医務室で働く場合、多くの場合は他の社員と同様に平日出勤となります。
残業も少なく、勤務後に自由な時間が増えるところが利点です。
家庭を持っていて子育て中などといった勤務時間に制限がある方におすすめです。 - パソコンなどのスキルが必要
書類の作成や健康診断の準備など、パソコンを使用することも多いです。パソコンのスキルアップにもつながります。 - のんびりしたペース
病院に比べるとゆっくりしたペースなので、新しいことを学びたいという看護師よりも、幅広い知識を持つ経験を積んだ看護師に向いています。
医務室に求められる人材像
社員や学生、顧客などへの応急処置や保健指導、健康管理がメインの仕事なので、経験と知識のある看護師が求められています。
また、保健指導が主な業務なので保健師の資格があるとより就職しやすいでしょう。
夜勤などがないので、子育て中の看護師にとっても働き易い職場です。
大学の医務室の場合、若い看護師よりも中堅からベテラン看護師の方が求められています。
これは、学生が相談しやすい環境作りのためです。